V6 SUMMER SPECIAL DREAM LIVE 2004 〜SUMMER DREAM〜
2004年8月17日(火)18:30〜  国立代々木競技場第一体育館

■Set List■
Feelin' Alone
TAKE ME HIGHER
GOLDEN SEVENTIES YEARS
ダンスコーナー

☆MC(挨拶)☆

Like it
Junk trap
Top Checker(カミセン&いのっち))
puzzle(坂本君&博くん))
大丈夫(カミセン)
光射す場所へ(トニセン)
MADE IN JAPAN
Can do! Can go!
Feel your breeze
DO IT
WAになっておどろう
days -tears of the world-(健くん)
Without you(坂本くん)
サンダーバード -your voice-

☆MC☆

恋のメロディ(いのっち&准くん))
UNLIMITED(坂本君&剛くん&健くん→博くん&いのっち&准くん)
DO YO THANG〜SUPER FLY(剛くん&健くん)
IN THE WIND(トニセン&准くん)
Wild Style(カミセン)
screaming(トニセン)
キミヘノコトバ
GENERATION GAP
本気がいっぱい
晴れすぎた空

☆アンコール☆

EASY SHOW TIME
over




今日も数分時間が押して客電アウト!全員歓声とともにスタンドUP!
OP曲「Feelin' Alone」のオルゴールが流れて、半透明な幕が少しずつ透けていきます…。
幕がパッ!と離れたところで6本の鉄塔の頂上に一人ずつ立っているV6が登場!!
「Feelin' Alone」スタート!曲の途中でエレベーターのように下に降りてきたメンバーに大歓声が♪


「TAKE ME HIGHER」では初っ端からいきなりドカーン!!とメインステージから花火爆発!!
2列目にいた私は「あ、来る来る…」と心の準備はしていたけどすんごいビックリしました(笑)
爆発後の火薬の焦げ臭い匂いまでしました(笑)


「GOLDEN SEVENTIES YEARS」終了後にはメンバーがメインステージを縦横無尽に移動しながらダンスコーナースタート。
剛くん&健ちゃんペアで出てきたり、坂本くんと博くんが一人ずつソロで踊ったり、准くんの入れ替わりで剛くんが出てきたり、
いのっちが2階花道に続く階段の途中で踊ったり、とにかく迫力満点で素晴らしかった!!目が離せない!!
どこ見たらいいのか目が回った!!(笑)


最後は6人全員中央に集合して全員で踊って、ラストにはもう1発花火をドカーン!!と爆発させて
ダンスコーナーは終了!MC(挨拶)に突入!


快:イェーイ!
(ファン:イェーイ!)
快:イェイイェイ!
(ファン:イェイイェイ!)
快:イェイイェイェイイェイ♪
(ファン:イェイイェイェイイェイ♪)
昌:お前の遊び道具じゃないんだからみんなは(笑)
快:(笑)お疲れ様でした…。もうねぇ〜、初めっからドッカンドッカンやっちゃってすいませんね〜。もう水も使ってますから。
  マイナスイオンがバンバン出てますよ〜。
昌:そうですね〜
快:健康的ですよ〜ココ。昨日も来てくれたんだよね?
(ファン:来たよー!)
快:そうだよね。2日続けてのチケットだもんね。昨日来たお客さんがほとんどだって聞いてたのでね、
  昨日がすごいノリ良かったから今日はノリは心配することないなと思いながら幕を開けたんですけども
健:そうですね〜
快:昨日は向こうがメインステージでね、昨日はこっち側は幕で隠れてましたけど、今日はこっちがメインステージってことでね。
  この鉄塔もね。6本の鉄塔も…
健:井ノ原くん、始まる前にココ上がってすんごいビビってんだもん(笑)足なんかこんなでさ。
  (と言って足をガクガク震えさせている健ちゃん)小鹿みたいになってんの(笑)
快:だって恐えぇじゃん!超高いんだぜココ!
剛:岡田んとこが一番高いんだよ。井ノ原くん一番低いのに(笑)
准:そう。俺んとこ一番高いの。いのっち、交換する?
快:えっ?
准:交換する?
快:…何言ってんだよお前(苦笑)…この鉄塔は6人が貰ったものだそうですからね。コンサート終わったら
  一人一つお持ち帰りして頂いて。
博:あ、そうなんですか?
快:はい。
博:持って帰ってこの中で住んだりしてもいいんですね?
快:いいんじゃないすか?(笑)


何かを言った後にいのっちがお決まりの「ず〜ん!」をやってました。
何を言った後か覚えてないので、申し訳無いですが飛ばしてレポします(汗)
快:…ず〜ん。
(全:(笑))
(ファン:もう1回やってー!)
快:ずーん。
昌:お前も言われてもう1回やるなっての(笑)
快:これねぇ、分からない人に説明するとですね、携帯ジャニーズサイトのイノなきで一発ギャグを募集したんですね。
  それでグランプリがこの、12歳の子が考えてくれた「ず〜ん」という、滑った時に使うギャグなんですよ。
剛:色々ありましたよね。やってよ。今ココで、色々。
快:えぇ?…こういうのもありましたね。「ぷぅ〜い」ってのもね(笑)(言いながら指でVサインをゆっくり作る動作)
(全:(笑))
快:あとね、こういうのもあった。14歳の子が考えてくれたんだけどね、(以下、「UFO」の前奏の真似で)
  ♪タ〜ンタ〜ンタ〜ンタ〜ンタ〜〜〜ン、日の出♪ってのもね(笑)(←コレ振り付きでやると笑えます)
(メンバー+会場爆笑!坂本くんは崩れ落ちるように座り込んで大爆笑してます(笑))
博:すごいよね!14歳の子が良くこんなの思いつくよね!(笑)
快:すごいよね!(笑)
博:「UFO」じゃないんですよ!「日の出」ですよ!(笑)


次はラブセンのEDになっている「Like it」今までサビしか聞いたことなかったけど、
全体的には可愛らしい曲のように感じました♪


「puzzle」では坂本くんと博くんの、平均年齢32.5歳のダンス&歌(坂本くんが某誌でこう言ってました)
だけど原曲とはまた違う、ワイルドさが出てるカッコイイ曲に仕上がってました。ダンスもすごくカッコイイ!!


カミセンの「大丈夫」ではなんとカミ3人がBOX席に登場!!
BOX席附近の1階スタンドの人たちはカミセンと握手出来てました。羨ましい〜!
確かに、同じ客席でもBOX席なら出ても安全だね(笑)


「DO IT」では、全員が中央ステージにあつまり、いのっちがこんな事を。


快:いつもは僕らが皆さんにダンスを見せていますが、今回はこの曲で皆さんが僕らに踊りを見せて貰いたいと思います!
  教えてあげるので覚えて下さいね!まずはこちら側から!


と言って南スタンド側を指すいのっち。
南スタンド側担当、北スタンド側担当とメンバーが分かれて、南担当がいのっち&剛くん&健ちゃん、
北担当が坂本くん&博くん&准くんでした。


片方が教えてあげてる時は片方が歌を歌ってあげるということで、最初は南スタンド側からスタート。
ここで准くんがフライングして「ハ〜イ!エモーション!」と歌いだしちゃって、准くんの両サイドにいた坂本くんと博くんが笑って
「まだだよ!まだ!」と止められてました(笑)当の本人照れ笑い。可愛い♪


そのダンスと言うのは、、まずは隣りの人の手と自分の手と交互に叩くような感じの振り。
次は右隣の人の肩を叩いてあげる。次は逆に左隣の人の肩を叩いて、手を上に上げて一回転して隣りの人と肩を組んで
「DO IT!!」と叫んで終了!


快:はい、じゃまずこちら側(南スタンド)の人から一緒にやりましょう!これ恥ずかしがらずにやって下さいね!
  恥ずかしがると逆に恥ずかしいよ!いいですか?
と言ってDO ITのサビの部分に合わせて教えて貰ったダンスをみんなでやってみました!!


次は北スタンド。教えてあげてたのは坂本くん&博くん&准くん。北スタンドの人達のダンスが終わった後は会場全体で踊りました!
最後、DO IT!!と叫ぶ時はこんなことが。


博:DO DO DO DO DO DO IT!!!!!!
昌:DOが多いよ(笑)
博:あぁ多いですか?すいません(笑)


次の「WAになっておどろう」では、坂本くんはBOX席に向かって「SAY YOU KIDSの出演者も!」と言っていて、
いのっちは「TV局関係の皆さんも!」と言ってました。色んな方が見に来てるんですね〜。


BOX席に物凄いノリノリの方たちがいて、3人いたんですけど3人ともお揃いの派手なTシャツを着て
誰かのうちわを持って(誰だか分からなかった…)誰かが花道に来る度ノリノリの方がいました。
DO ITのダンスの時にもいのっちに「そこは先陣きってやって下さいね!」って言われてました(笑)


次は健ちゃんのソロ。トニの曲「days」をソロで歌ってました。トニの声とはまた違う感じの可愛い「days」が聞けました。
途中で、去年の健ちゃんソロのハバスパみたいなダンスも取り入れてて、違った感じのバラードが良かったです♪


次は坂本くんのソロ。「Without you」。健ちゃんはバックステで歌ってましたが、
坂本くんはメインステで歌ってくれました。坂本くんのあの素敵な歌声と、Without youのあの切ない歌詞…とっても感動しました。
周りにも感動してる方が大勢いました♪


メインステの中央の鉄塔に上がって頂上で歌う坂本くん。
一瞬いなくなったと思ったらサンダーバードの衣装に着替えて登場!他のメンバーもそれぞれサンダーバードの衣装に着替えて、
鉄塔から登場してきました。メインステでサンダーバード披露♪


ここでMCタイムに突入。


【健ちゃん本当に可愛い!】
快:健ちゃん良かったね。ソロね。
健:トニセンファンの人に怒られるかなって思った。
昌:何で?
健:声がキャラメ…キャラメルボイスだから。
快:可愛い。健ちゃん本当可愛い!
健:何だよ突然(笑)
快:いやぁ、健のソロの時にさ、着替えてはいるんだけど耳のイヤホンはしたままでさ。健ちゃんの「I love you〜I love you〜」
  (健ちゃんの声真似)聞いて「あぁ…」って(フラつくような動作)
健:(笑)何でそこで感じてるわけ?
快:スタッフさんに「井ノ原さん大丈夫ですか?って言われた(笑)ダンスも良かったね。ココとココがね。
  (と言って手を上げるような振りと手を上げてがに股になるような振り)
健:えっ?コレ(手を上げる振り)はあったけどコレ(がに股)はないよ!
昌:そういえば健ねぇ、面白いんだよ。この曲練習するのにね、トニセンの声のCDで練習すればいいのに
  何故かスタッフさんに頼んで「井ノ原くんの声だけ入ったのを下さい」って言って、ずっと井ノ原の声聞いて練習してたんだよ
快:(笑)何で?
健:いやぁ…
昌:たまに「学校へ行こう!」とかのロケで一緒になるでしょ?で、健が後ろで寝てるんだけどイヤホンから
  ずっと曲が聞えてるんだよ(笑)
快:「I love you〜I love you〜」(健ちゃんの声真似)
昌:いや、お前の声だって(笑)
快:あぁそっか(笑)
健:1度やってみたかったんだよ。この曲。
昌:だけどコイツなかなか打ち合わせの時言わないんだもん。やりたいって。
健:だって言ったらトニセン3人で使われちゃうと思ってさぁ
昌:普通に「やりたい」って言えばいいじゃねぇかよ(笑)


【もっとちゃんと踊って下さい。】
快:岡田はね、今、「東京タワー」と「フライ、ダディ、フライ」と映画やっててね、堤さんからバナナ頂いて、
  ありがとうございます!岡田ね、コンリハ3日しか出れなかったんだよね。
准:そうなんですよ。メンバーからリハを録ったビデオもらって。
快:そう。ビデオ渡して家で覚えて来てってね。だけど1度岡田君から苦情来ましてね(笑)
准:(笑)
快:ビデオ渡したはいいんですけど、映ってるメンバーが全員違う振りを踊ってるんですよ。
  それで岡田に「もっとちゃんと踊って下さい」って叱られましてね(笑)
(全:(笑))
准:全員バラバラの振り踊ってるからさぁ、どれ覚えたらいいのか全然分かんない(笑)
博:6人分全員違うの覚えちゃったりしてね(笑)わかんなくなったら岡田に聞くの。俺の振り何だっけ?って。
准:(笑)


【今明かされる、いのっちハブられ事件…!?】
快:そういえば昨日ね、コンサート終わってから長野くんとご飯食べに行ったんですよ。コンサートに共通の知り合いが
  見に来てたから、その人も一緒にね。
昌:あ、そうなんだ!
快:それでね、俺ん家経由で長野くんがタクシーで帰ったんだけど、俺ん家ついた時に俺がタクシー代払おうとしたらね、
  「いいよ!いいよ!俺払うから」って言ってそのまま帰してくれたの。(博くん素敵vv)
(ファン:きゃ〜vv)(博くん、手で「まぁまぁ」という仕草。だけど顔は笑ってます)
博:ヒューヒュー!
快:自分で煽るなって(笑)
博:いいんですよ。そんな1メーターくらい…
快:いや〜でもねぇ、本当、ごちそうさまでした!
博:いや、ごちそうさまって俺何もごちそうしてないから(笑)
快:これから一緒に食事する時は、俺ん家経由で長野くん家に帰れる場所で食べようかなと
(全:(笑))
快:俺突き飛ばされましたからね(笑)「払うよ!」「いいよ!」ってやってたら長野くんが「いいから!」って言って俺を押して
  タクシーから降ろして、押されて「おぉ…」ってフラフラなってる状態で後ろがバタン!ってタクシー閉まってそのまま
  行っちゃいましたから(笑)「おぉ待てよ!」って(笑)
健:でも長野くんと井ノ原くんってありそうでない二人だよね。
博:そう?健は迎えに行かないと絶対来ないよね。
健:(笑)
博:前呼んだ事あったの。飯食いに行こうって。それで「迎えに来て」っていうから「お前自分で来いよ」って言ったら
  ずっと来なかったことあったよな(笑)
健:だって夜遅いんだもん。
博:夜っつったってそんな遅くない時間にいつも誘ってるじゃん!
昌:健いつも何時頃寝てるの?
健:夜中の4時とか…
博:じゃ全然来れんじゃん(笑)
健:気付いたら「めざましTV」見てるって時ありますね。だって迎えに来たらさぁ、もう下で待っててくれてるんだから行かなきゃと
  思うじゃん?
快:まぁそうだけどさ(笑)岡田は前完全に無視したことあったよな。トニセン3人で飯食ってた時。
准:(笑)
快:岡田の家の近くでトニセン3人集まってご飯食べたことがあるんですよ。そしたら目の前を岡田が通って
  「おぉ岡田!岡田!!」って呼んだんだけど完全に無視したよな(笑)
准:気付かなかったんだよ。
快:良く言うよ!お前あの時俺と目ぇ合ってたじゃねぇかよ(笑)
准:追いかけられましたからね。
快:そう。無視すんなよと思ってエプロンしたまま走りました。
(全:(笑))
快:「何で逃げんだよ!」「追ってくるからだよ!!」って言われましたね(笑)
博:カミセンは一緒に飯食いに行くとかあんまりないよね。
剛:俺は都心出るのに1時間半はかかるからね(笑)
准:帰りは俺ん家経由で長野くん家ね。
剛:じゃ俺ん家も経由で…
博:ちょっと待て(笑)剛ん家経由じゃいくら払うことになるんだよ(笑)でも前スノボ行ったよね。剛とね。
昌:あぁ俺も一緒にいました。もう4,5年前くらいだけど。長野と俺と剛とで行ったんだよね。
剛:行ったね。
快:あぁ、、そうなんだ…
昌:(笑)
快:俺の知らないトコでそんなことあったんだ(苦笑)
博:いや、でも岡田とか誘ったっけ?
准:俺誘われた。
健:だけど岡田学校で行けなかったんだよね。
昌:そういえば試験があったんだよな。
健:俺も誘われたよ。でも行かなかった。
快:あれ?
(全:(笑))
快:どういう事?(笑)俺知らないよ?
健:あっ、ゴメン。そういえばその頃ね、井ノ原くんがハブかれてた時期だ(笑)
快:えぇっ?(苦笑)
剛:そうそう。その時期だね(笑)
快:そんな事実があったことさえも知らねぇんだけど(笑)


【現役高校生・快。】
快:学校と言えば僕も今学校通ってるんですけどね
昌:あっ、そうですね。
快:はい。友達も出来ましたよ。16歳の友達が。メル友ですから。
昌:メル友なんだ(笑)
健:何て呼ばれてんの?
快:えっ?言わなきゃダメ?
健:言ってよ。
快:「俺は芸能人のいのっちと会ったわけじゃないから〜、いのっちじゃなくて、『快』って呼んでいい?」って言われて
健:(笑)
快:『快』って呼ばれてます。
(ファン:快〜!快〜!!)
快:いや、今言ったからってさ(笑)レポートとかも書いてますよ。ちゃんと。花丸貰いましたから。
昌:すげぇ久々に聞いた「花丸」ってことば(笑)
健:どんなレポート書いたの?
快:えっ?いやぁ、テーマが「昔の自分」っていうテーマで、俺がこう、遺影に入ってるのを書いて、
  そこに「昔の俺は死んだのさ」って、「19歳で中退」昔通ってた高校をね、
昌:へぇ〜!
快:新たにこの高校で始めますみたいなね。
昌:それで花丸もらったんだ。
快:はい。
(ファン:(拍手))
快:そういえばね、入学式の日、いきなりガン飛ばされたんですよ(笑)
健:何で?
快:みんな私服着てきてるのに俺一人で背広とか着ちゃって、そしたら前にいた人にこんな顔で
  (と言って恐い顔で睨みつけるような顔をするいのっち。だけどいのっちがやると恐くない(笑))
(全:(笑))
快:睨まれて、それで初っ端喧嘩とかしたくねぇと思って、俺はずっとこう、チュッ!チュッ!って(投げキッス送るような仕草)
(全:(爆笑))
快:やったら更に睨まれましてね(笑)
昌:(笑)その後は何もなかったんですか?大丈夫?
快:その後はもう、入学式終わったらさっさとその場から立ち去りました(笑)
(全:(笑))(ここで准くんといのっちは次の曲の準備がある為、退場。)


【剛くん家はどこだよっ!!】
(さっきのスノボの話と繋がってます)
博:帰りさぁ、剛の家まで送ってくの大変だったよね。
昌:そう!だってコイツ寝てんだもん。寝てるから道聞けないしさ、どんどん田舎道みたいなとこ入ってくしさ。
博:寝てる剛を起こそうとして「お前ん家どこだよ!!」って言うんだけど全然起きないんだもん(笑)
昌:同じとこをずっとグルグル回りましたね(笑)


【剛くん、舞台観に来てよ?】
昌:そういえばあのね、これ井ノ原が本当は言わなきゃいけないんだけど、井ノ原の舞台、『ハンブルボーイ』が11月に
  公演があるそうでね。これフジテレビ系の方に宣伝してねって井ノ原言われてたのにあいつすっかり忘れてますね
(全:(笑))
博:剛見に行く?
健:絶対来ませんよコイツ。
剛:いや、長野くんの舞台もね、
健:剛と一緒に仕事してて、その後俺舞台だから、このまま来れば?って言ったのに来ませんでした。
剛:長野くんの舞台も行こうと思ってたんだよ!
健:大阪公演は絶対行くとか言ってたのに来なかったよな。
剛:大阪はねぇ、渋滞ハマって行けなかった。途中で断念した。
昌:渋滞ってお前(笑)車で大阪まで?
健:あ、途中までは来てたんだ?
剛:そう。途中までは本当行ってたの。だけど渋滞嫌になっちゃって…
博:本当に行ったの?
剛:……いや、行ってないですね
(全:(笑))
博:剛、舞台やれば?
昌:あ、そうだよ。やれば?
(ファン:やってー!)
博:ミュージカルとかさ。
健:でも想像出来ないなぁ。剛がミュージカルやってるとこ。
昌:ミュージカルは芝居・踊り、歌、全て入ってますからね。
博:でも剛理解出来ないでしょ?台詞から突然歌に入るとことかさ。
健:コイツが歌から突然台詞言い始める時とかの顔とか見てみたい(笑)
剛:あれみんな舞台ってさ、ミュージカルもそうだけどさ、みんなどこ見てんの?
博:坂本くんミュージカル経験者ですよ。
昌:はい。やってます。
博:ミュージカル気質だから。
健:舞台の時の目線はね、こう、お客さんの方見ちゃうと顔が下向いちゃうから…斜め上見てますね。
昌:そう。斜め…俺が聞かれたんだけど(笑)
剛:別に健に聞いてない(笑)
健:あぁそうですか(笑)
(ここで着替えてギターを持った准くんといのっち登場)
昌:おっ、来ましたね。
健:懐かしいね。何か。
快:来ましたよ〜。あ、あの皆さん、僕あの舞台やりますので宜しくお願いします!
昌:(笑)もう俺言ったから!
快:長野くん、後ろの岡田に一言。
博:…重ね着してんなー。
(全:(笑))
快:見たまんまじゃねぇかよ(笑)
博:もっとこう、下げた方がいいんじゃない?下。下げてあげようか?(と言って准くんの下の衣装を下げようとする博くん)
准:やめ!脱げるから!
(全:(笑))
快:何か長野くんが女の人っぽい(笑)
博:何で?(笑)でも俺V6の中でのポジションとか聞くと「お母さん」って言われますからね。
快:男なのに女っぽいって言われるのもなんかね(笑)
博:(笑いながら頷いてます)
剛:ババアだな。
博:(笑)ババアとか言うな!
快:ババアはねぇだろ(笑)
(ここで坂本くん、博くん、剛くん、健ちゃん退場。残ったのは懐かしい癒し系ミュージシャンの二人)


快:さぁ、懐かしいですね。昔のコンサートでもこういうことしましたね。
准:しましたね〜。
快:「学校へ行こう!」の企画でね、「癒し系ミュージシャン」ってのやってましたね。
准:やりましたね〜。覚えてる?曲。
快:(ギターを思い出しながら弾いているいのっち)♪君のハートを癒してあげる♪
(ファン:ハイ!ハイ!ハイ!)
快&准:♪僕のソングで癒してあげる♪
(ファン:ハイ!ハイ!ハイ!)
快:覚えてますよ。懐かしいですね〜!ジャンボリー井ノ原と、ペンション岡田ね。
准:はい。
快:ペンションって…ジャンボリーは何となく分かるけど「ペンション岡田」って何だよ(笑)
准:(笑)
快:何か本当にありそうだもんな。そういう名前のペンション(笑)そんな時期に発売されたアルバムの収録曲なんですけれども、
  聞いて頂きたいと思います!


と言って始まった曲は「恋のメロディ」この曲大好き♪曲の途中で二人でギター弾きながら見つめ合って至近距離まで近づいてく
二人が可愛かった♪歌いながら中央ステージ、バックステへと移動して、懐かしナンバー「恋のメロディ」終了。


メインステに登場したのは、赤と白の衣装を着た坂本くん、剛くん、健ちゃん。「UNLIMITED」を披露!
曲の途中で坂本くんと剛くんがセリでいなくなり、健ちゃん一人残った隣りに青と白の衣装を着た博くんが登場!
二人で歌いながら踊ってます。サビで坂本くんと剛くんが戻って来て、本来の「UNLIMITED」組&博くんで歌ってます。


間奏で中央ステージ→バックステまで逃げる博くんを追うように走っていく坂本くん、剛くん、健ちゃん。
「歌わせろよ!この曲好きなんだよ!」と言いながら逃げる博くん。バックステで「お前らみんな消えちゃえ〜!」の博くんの
言葉と同時にスモークでいなくなってしまう3人。入れ替わりに博くんと同じ衣装を着たいのっちと准くんが登場。
本来は坂本くんのソロの場所であるところを博くんがソロで歌って、その後は「君に会えない日も」組の3人で
「UNLIMITED」を歌ってました。


次の「DO YO THANG」と「SUPER FLY」では剛くんと健ちゃんが二人で登場。
HIPHOP系のカッコイイ衣装を着た二人が、それぞれ相手の持ち歌&自分の持ち歌を歌ってました。
どっちもハード系の曲なので、ダンスも動きも曲も全てがカッコ良かったvv


その後は「IN THE WIND」トニセン+准くんの四人で、原曲とは違う、ワイルドさがすごく出ている素敵なIN THE WINDに
仕上がってました。坂本くんと博くん二人で歌った「puzzle」みたいなワイルドさでした♪


その後何曲か曲を披露して、ラストはViva Viva V6エンディングテーマ「晴れすぎた空」
カミセン(特に剛くん、健ちゃん)のソロが多い曲でした。大人な雰囲気の素敵な曲でしたvv


アンコールは「EASY SHOW TIME」と「over」。EASY SHOW TIMEでは2階花道に多くメンバーが行ってました。
overでは、全員バックステに集まって、大画面にはメンバーのコンリハ映像、楽屋風景が映し出されていました。
バックステは遠くて見えなかった私はずっと大画面見てました(笑)
でも普通はなかなか見れないコンリハ映像や、楽屋内のメンバーの雰囲気とかも見れて楽しかったです♪


overのラストでバックステに集まってきたメンバー。一人一つずつ、鉄塔にエレベーターのようにリフターで上がっていき、
とても高い位置で全員がoverのラストを熱唱。


「バイバイ!」「ありがとう!」とメンバーが鉄塔の上で言っている下では、ステージから噴水のように水が出てきていて、
メンバーが完全にいなくなったのと同時に勢い良くブワーっ!と、天井まで届くくらいの勢いで噴水が上がっていき、
霧のような透き通った綺麗な水に、バックステから照らし出された緑のライトで大きく『V6』の文字が。
とっても綺麗で最後まで大感動のV6コンサートでした!!!


アリーナD2ブロ60番台から見た目線で書きました。最後の最後まで素晴らしい演出で魅せてくれた
V6に大感謝♪な気持ちです。最高の夏をありがとう!!!!!!





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